小さいころ大抵の人はやったことがある「フラフープ」。
フラフープを使って簡単に楽しく下半身デブを解消できる方法があるそうです。
腰を回してウエストを引き締める効果もあり、効率よくダイエットができる道具としてフラフープが注目されています。
1日にたった10分、フラフープをすればいいだけの簡単な方法です。
これで下半身デブの対策ができます。
フラフープを10分回すのと、ジョギング15分するのは同じカロリー消費量になるそうです。
他の運動のように筋肉に負荷をかけていませんが、たくさん空気を吸いながら行う有酸素運動ですから、脂肪燃焼効果の高い運動なのです。
フラフープを回すことで、お腹の横側の筋肉を効率よく鍛えて、ウエストを細くすることができます。
ですから体のくびれ対策にもおすすめの方法です。
メリハリのある女性らしいボディを手に入れたい人、ぜひフラフープをしてみましょう。
1日10分というのは、10分間フラフープを回し続けるというものではありません。
おすすめの方法としては、最初に時計回りに4分間回して、インターバルとして2分間、その後反対周りで4分間回すという方法です。
フラフープを腰のところで回すだけの簡単な方法です。
この方法は毎日行うのではなく、1週間に3回~4回くらいがベストです。
毎日行ってしまうと体へ疲労が溜まり、逆に体の代謝が悪くなってしまうこともあります。
適度な日にち間隔をあけながら行うことも、下半身デブを解消させるために大切なポイントです。
この方法を行う上での注意点があります。
まず腰を痛めている人は決してやらないでください。
腰を動かし続ける運動ですから、下半身痩せの前に腰痛を悪化させてしまうことになります。
次に、使うフラフープについてもポイントがあります。
子供の使う軽くて小さい遊び用のフラフープでは大した効果は期待できません。
ダイエット用に売られているエクササイズ用のものを用意してください。
エクササイズ用のフラフープは、輪が大きくて重さもおもちゃのものより重いです。
重さは500g~1.0kgくらいのものがいいです。
輪の大きさは自分の前に立てたときに、床からおへそくらいまでくる高さのものがいいです。
身長160cmの人だと1mくらいの輪の大きさのものを選ぶとそれくらいになるようです。
フラフープを行って、腰にくびれができたとか、便秘が解消されてぽっこりお腹が解消したとか、体重が痩せたという効果を得られた人がたくさんいるそうです。
長時間やりすぎても体に負荷がかかるだけで意味はありません。
10分ほどを週に3、4回、継続して行っていくことが大切です。
まずは1ヶ月か2ヶ月くらいで効果がでるかどうか様子を見ながら始めてみましょう。
フラフープを使った下半身デブ対策方法
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執筆者:ueno